高砂市高砂町にある「古陰(こかげ)」でランチを食べてきました。
古陰は築100年の古民家をリノベーションしたカフェ。野菜中心でやさしい味のランチやカフェメニューを楽しめます。
この記事では実際に古陰に行ったときの様子や、ランチの味、ランチの前に知っておきたいことについてまとめたので参考にしてみて下さいね。
古民家カフェ「古陰(こかげ)」のランチメニューを実食
古陰(こかげ)のランチについて正直にまとめました。
ランチの時間帯はあっという間に席が埋まるほどの人気店。訪問するときは予約をしていったほうが安心できます。
①【ランチ】地元野菜をたっぷり使った優しい味のランチ
古陰のランチはどの料理も地元野菜をたっぷり使っており、やさしい味でとても食べやすかったです。
メインの豚しゃぶにも野菜がたっぷり。かかっているタレも味は濃すぎず、ヘルシーな味わいでした。
ランチのボリュームはしっかりとありますが、野菜メインのためかお腹が苦しくなるほどではありません。
「体にいいもので満腹になれた」というさっぱりとしたボリューム感なので、デザートも無理なく食べられます。
②【デザート】今回は黒ごまプリンパフェ!なめらかなプリンとさっぱりしたフルーツのコラボ
訪問時の本日のデザートは「黒ごまプリンパフェ」でした。
口当たりは滑らかで、黒ごまの風味をしっかり感じるプリンと、甘さ控えめのホイップクリーム、ベリーとバナナの組み合わせは、一口食べると思わず笑顔になってしまうほどのおいしさ。
ボリューム満点のランチを食べた後なのに、あっという間に完食してしまいました。
古民家カフェ「古陰(こかげ)」に行く前に知っておきたいポイント3選
古陰に行く前に知っておきたいポイントをまとめました。
【古陰について】
- 建物
- アクセス
- ランチメニュー
上記以外で知っておきたいポイントは「定休日」。古陰は不定休のため、お店のInstagramで休業日等を確認すると安心です。
【建物】100年以上の歴史を持つ商家をリノベーション
古陰は100年以上の歴史を持つ商家をリノベーションした古民家カフェで、レトロな内装は必見の価値があります。
入り口入ってすぐのお席もレトロなかわいらしさ。奥には座敷があったり、2階にまでお席があったりするようです。
店内は明るく華やかというよりは、シックで落ち着いた大人の雰囲気。古民家の美しさが非常に活かされた内装です。
【アクセス】駐車場は4台!早めの訪問が吉
古陰は駐車場が4台分あり、駐車場番号は1.6.7.8番になっています。
駐車場から出て、右手側の突き当りにある「結びん」を右に曲がるとすぐ古陰に到着。とても立地の良い駐車場です。
私が平日の開店5分前に訪問したところ、3台分の駐車所スペースが開いていました。
とめにくい駐車スペースもあるため、車で訪問するなら営業時間より早めの訪問をおすすめします。
【ランチメニュー】古陰ランチのみ!追加でデザートも頼める
ランチメニューは古陰ランチ(1400円(税込))のみで、セット内容はご飯、お汁、メイン料理、プチせいろ蒸し、副菜3種、食後の飲み物となっています。
ご飯は白米または五穀米、食後の飲み物はコーヒーか紅茶が選択可能。
食事が終わるころに、店員さんより本日のデザート(+350円~)についてお声かけがあり、そのときに本日のデザートの内容と価格が分かります。
今回は黒ごまプリンパフェでしたが、他にもチーズケーキやティラミス、いちごパフェが出た日もあるようです。
古民家カフェ「古陰(こかげ)」の施設詳細
古民家カフェ「古陰(こかげ)」についてまとめました。
施設名 | 古陰(こかげ) |
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住所 | 〒676-0041 兵庫県高砂市高砂町今津町535−1 |
電話番号 | 0794905311 |
営業時間 | 11:00〜17:00 |
定休日 | 不定休 |
その他 |
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▼古民家カフェ「古陰(こかげ)」の地図▼
予約必須!古陰(こかげ)で地元野菜たっぷりのランチに癒されよう
築100年の古民家カフェ「古陰」では、古民家の美しさを感じながら地元野菜をたっぷり使った優しい味のランチを楽しむことができました。
また、甘さ控えめな食後のデザートも大満足できる味。使われている器の1つ1つにまでこだわりを感じます。
古民家の力強い美しさと中庭の美しさ、優しい味のランチや思わず笑顔になってしまうスイーツをぜひ楽しんでみて下さいね。
※2023年6月時点での情報です。内容や価格など変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。